転職するときには自分を見つめなおす
転職を人々がテーマとし、問題に関わり始めた80年代前半では、転職する事はいまほど普通のことではありませんでした。
転職することで給与が下がってしまう場合が多く、退職金額は勤続年数に比例してしまうという考えもあったため、辞めずにそのまま続けた方がいいという考えが方が一般的でした。
仕事を転職する人の事を「青い鳥症候群」という言葉で非難する事が流行ったりもしました。
「最低3年はその会社で我慢しろ。そうすれば、仕事に面白みが見えてくるはず」などと、転職を諫める人がほとんどだった。
このような過酷な下で、私たちが、会社から見放されたても、納得できる仕事を確実に保てるように、いつ何時でも準備しておく必要があると考えられます。
それほど好きではない仕事でも、我慢を何とかしていれば食べていくだけの収入は得ることできるかもしれませんが、頑張れると思えない仕事についていたのでは、生きていくうえでの楽しみもないし、その収入すらもいずれは失うはめにもなりなかねません。
経験を重ねることにより、仕事を遂行するうえでの技術や知識が高まり、キャリアとしての幅と奥行きを広げられるからです。

